« 住宅購入要素の優先順位 | トップページ | 人口減少時代の不動産 »

2007年10月19日 (金)

仕事のついでに仕事する

仕事のついでに仕事する。
これは器用な人にしかできないことだと否定されることもありますが、私はそんなことはないと思っています。
仕事のついでに仕事するとはどういうことかというと・・・。

クレームの電話で、賃貸アパートの照明の電球が切れてしまったので、取り替えてほしい。と家主さんから電話がかかってきたとしましょう。
面倒と思いながらも、電球を交換しに行きます。
家主さんの前では、さも快く交換したように装いますが、心の中では・・・『電球ぐらい自分で変えろバカヤロー』という思いがふつふつと湧いてきている。
しかし、ひきつった顔で精一杯の笑みを浮かべて、『何かあったらまた言ってくださいね!!』なんて言って帰ってくる。

これでは、大損です。自分の時間を何だと思ってんだ!!って感じです。
しかし、よく考えてみると大損してしまったのは、自分のせいです。
家主さんは、わざわざ呼んでくれて、自分のアパートを見てくれと言っている。
そこで電球だけ変えてきてしまえば大損ですが、ちょっと気を利かせて、手すりがさびているから危ないので、塗装または交換した方がいいですよ。とか、
雨どいから水が漏れているので、修理の見積り今度持ってきます。とか、
そんな、話で利益の出る話に変換する事は可能だと思います。

その場でその話をしないにしても、気を配って見てくることが大事です。
そうすれば、事務所に帰って提案書を作り、この間電球交換の時に、気づいた点をご提案します。と、お知らせを送れば、良く見てくれる人だと思っていただけるかもしれません。

仕事のついでに仕事する事は、クレーム処理や修理対応をつまらない仕事にしないため、是非やってみてください。
いやな仕事が、少しいい仕事に思えてくるかもしれません。

これは器用な人だけができることではありません。
そのように心がけるだけです。

何をやってもうまくいく人。
何をやってもうまくいかない人。
ここの違いは、物事を単一的に行うか、複合的に行うかの習慣だと思います。
つまらない仕事の場合はなおさらです。
なんとか面白い仕事に変換してやろう!
そんな気持ちの習慣が、うまくいく人への近道なのではないか。

そんな事を思う今日この頃です。

|

« 住宅購入要素の優先順位 | トップページ | 人口減少時代の不動産 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/66758/8510994

この記事へのトラックバック一覧です: 仕事のついでに仕事する:

« 住宅購入要素の優先順位 | トップページ | 人口減少時代の不動産 »