« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月

2007年12月 8日 (土)

仕組化 第2章 『会社情報』

仕組化第2章は会社情報です。
企業情報というと会社概要を思い浮かべますが、企業情報とはその他にも様々な情報があります。企業情報は、社内的にも社外的にも存在すると非常に便利です。
まずは、私が考える企業情報の項目について、下記を参照してください。

1.会社概要
2.事業内容
3.沿革
4.加盟団体
5.提携企業
6.主な取引先
7.実績
8.登録免許・資格
9.会社の特徴
10.企業理念
11.社内規定(コンプライアンス)
12.経営者情報
13.社員情報
14.採用情報

ざっとこんなところがあげられます。
すべてそろっているでしょうか?
デジコムでは今回、法人化2年目にしてやっと、上記会社情報を作成しました。
作成してみて気づいた点をお話しします。
会社概要は、一般的なのですぐにできました。

事業内容は様々な仕事をデジコムは行っているため改めて、4つのセクションへ分けるという事ができました。その事により役割分担が明確になりました。

ショッキングだったのは沿革です。
改めて書いてみると、書く事がないのです・・・。創業10年、大した変化はなかったという現れです。深く反省し、常に前進しようと思いました。

加盟団体は、淡々と描けばよいと思いますが、なぜその加盟団体に入っている意味があるのか?ここは経営者も含め社員一同共通理解しておいた方がいいと思います。
何の為かを記述した社内資料があれば、利用もできるし、退会する判断もつくのでいいかもしれません。

提携企業
自社の提携企業を知っておくことにより、自社を補うどの部分のアライアンスが少ないか判断できます。また、成長するために今後どの分野の企業提携が必要かが明確になります。

主な取引先
自社の売り上げは主としてどこから来ているのか?取引実績を集計する事によって、予算実績管理がしやすくなります。またさらに伸ばせるビジネス、底上げしなければいけないビジネスも解ってきます。

実績
実際に数年間にわたってどんな仕事をしたのか?対外的にも示すことが相手の信頼を生むと思います。社内的には自社がどの部分が得意分野なのかを明確にできます。

登録免許・資格
社員の持っている資格・会社が持っている資格を洗い出すことにより、新たなビジネス展開を考えられます。免許・資格の更新管理をする事により、社員のだれが情報を利用しても、間違いのない情報掲載が可能になります。

会社の特徴
社員が自社の強み弱みを知っていることが重要に思います。
企業の特徴・特色を明示することによりお客様の共感を得られると思います。

企業理念
会社の理念は、後にその会社のブランド力となり、社員の統率となり、世の中からの評価となり、会社を成長させていく信念になると思います。
全社的に共有すべきマインドだと思います。

コンプライアンス
コンプライアンスというと個人情報の取り扱いとか、機密保持とかに目がいきがちですが、社員の行動指針、サービスに対するポリシー、社員としての心構え、などマインドに訴えるコンプライアンスが必要だと考えられます。ルールもさることながら、こうありたい!という意識を持つために確立できればいいと思います。

経営者情報
社内的には、事務処理全般にわたり経営者の情報がなければ先に進まない、事項はたくさんあります。
対外的には、経営者の思想、信念をPRする事が、お客様や社員採用に有効だと思います。
経営者情報とは、経営者の人物像をありのままに表現してありイメージできるものが良いと思います。

社員情報
社員情報も経営者情報に匹敵するくらいの情報量があってよいと思います。
社員が結束せんとする時に、どこに住んでいるのかも知らない。どんなものに興味があるのかも知らない。そしてお互いに興味も無い。それでは社員が結束しようにも難しいと思います。
対外的には、提案書やメール文書などで自分をPRする時に、便利です。
私はこんな人間です。会社はこんな会社です。という事が、お客様にわかる資料を物件資料とともにお渡しすれば、印象もまた深いのではないでしょうか。

採用情報
企業が成長せんとする時に人材採用はつきもので、しかし一番難しい部分です。
待遇情報のみではなく、どんなマインドの集団なのかがイメージできる、採用情報が良いと思います。誰でもイメージが悪い会社には勤めたくないですから、できるだけありのままの企業を表現し、そしてイメージのいい会社になっていく事が重要だと思います。
ああ・・!ここで働きたいなー!と思われるよな、企業情報と採用情報であり、そして実態もそのイメージと相違ない会社にしていく事が大切だと感じます。

上記のように長々と書きましたが、企業情報がすっきりとそろっていて利用できると、さまざまなシーンに使えます。
広告や提案書やホームページなど、会社をPRするには企業情報が不可欠です。
会社概要からもう一歩進んだ企業情報を作ってみてはいかがでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »