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2008年8月

2008年8月30日 (土)

セイズインターナショナル様 サイトリニューアル!!

8月29日付で、当社クライアント様のセイズインターナショナル様のサイトがリニューアルオープンいたしました。

デジコムとディーリンクで共同作成したホームページです。

今後さらにコンテンツの量と質を充実させていこうと考えています。

また、8月30日(土)、31日(日)と現地販売会が開催されるそうです。

ご来場社には特典もあるようです。

現地を少しご案内いたします。→現地はこちら

また、過去のセイズ様が施工した作品集もご覧になれます。→作品集はこちら

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今週の(土)(日)は、セイズインターナショナル様の現地へ!!

2008.08.29

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2008年8月28日 (木)

宅建試験講座 【セミナーのご案内】

皆さん宅建試験の勉強ははかどっていますでしょうか。

これからの時期が追い込みに向けて、意識を試験に集中していかなければならない時ですよね。

デジコムでは宅建試験を受験する皆様を応援すべく、宅建試験セミナーを開催する事になりました。
セミナー内容を聞くだけでも10点は稼げる!という内容のセミナーです。

先日ご紹介しました、宅建試験教材をもとに講習します。
宅建試験を受験する方もさることながら、来年受けようと思っている方、勉強方法に興味があるだけの方、資格は持っているが再度講習を聞いてみたい方など、どなたでもご参加いただけるセミナーです。

日時 2008年9月4日(木) 18:30~21:30

場所 シンフォニーヒルズ  会場 コンチェルト

講習料 ¥3,000   無料

セミナーの参加申し込みはこちら

特殊な教材を利用し講習します。
教材をご購入いただくことができますが、売り込みは一切しませんので、安心してセミナーにご参加ください。

教材のホームページはこちらをご覧ください。

皆様のご来場をお待ちしております。

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2008年8月26日 (火)

コンサルティングは特効薬?!【不動産マーケティング】

最近中小企業でもコンサルティングを受ける企業が多くなってきました。
私もコンサルティングの仕事が最近増えています。
コンサルティングを受けることにより、新しい手法や知識が身に付きとても新鮮な気持ちになります。
それとともに、新しい知識や手法のわかった経営者様は、焦ります。
コンサルティングを受けると急に時間がないなんて事を言ったりします。
今までは、今まで通りにやってきたのに、手法を知った瞬間に焦ります。
これらの実績を踏まえて考えると、コンサルティングは経営者の意識に対する特効薬としては有効なようです。
しかし企業の特効薬かどうかというと、微妙な部分もあります。

人間の体にたとえてみると、コンサルティングは、アリナミンとかリゲインを飲むような感じでしょうか。即効性は確かにあります。
しかし筋肉質で骨太の体を作るためには、アリナミンやリゲインでは作れません。
毎日の食生活や運動、睡眠といった規則正しい生活から健全な体が出来上がっていきます。
企業も同じことが言えると思います。
踏んばるとき、疲れた時に、コンサルティングは効き目があると思います。
しかし、企業を筋肉質な骨太企業にするためには、コンサルティング(アリナミン)では作れません。

人間の体に再度たとえれば、食べることがインプットです。
運動することがアウトプット。
睡眠が蓄積です。

企業は、この当たり前のような日々を規模に応じて行っているのでしょうか?
正直言って、栄養不足と睡眠不足と運動不足が入れ混じっている状態の企業も多いように思います。

コンサルティングは企業の特効薬になりえます。
しかし、企業の骨格や筋肉にはなりません。

よく食べ、よく働き、よく寝る

これは、企業も人も変わらない原理だと思います。

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2008年8月23日 (土)

経営計画策定シート 【業務改善】

本日は経営計画策定シートをダウンロードできるようにします。

ボトムアップも大切ですが、経営者自身が経営計画をすることは大変重要です。

デジコムでもこのシートを使用して戦略設定をしています。

お役立て下さい。

「keiei.xls」をダウンロード

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不動産の追客を考える 【不動産マーケティング】

不動産の集客にスポットを当てた商材やノウハウは結構多いのですが、追客に特化したサービスは比較的少ないように思います。
SEO、PPC、アフェリエイト。当然チラシもそうなのですが、その後の追客に対する方法に関しては自前で考えるしかありません。
しかし、集客した後の追客アプローチに関しては、正直言ってまだ未開の地です。
問合せ誘導、現地販売会誘導、来店誘導、まではできるのですが、そこからはほとんどの不動産業者様は優劣がありません。
みんな同じアプローチです。
追客するためのツールがないのが現状です。
トークで、人柄で、なんとかする! みたいな感じです・・・。
追客するためのツールを作りましょう。
そうすれば、営業マンは、お客様と接点を持ちたくてしょうがなくなるはずです。
1.メールセミナー
2.物件マッチングメール
3.特選物件情報のDM
4.小冊子
5.物件プレゼンシート
6.しっかりとした企業情報
7.来店時にインパクトを与えるウェルカムボード
8.インパクトのある名刺
9.サンキューレター(ありがとう葉書)
10.その人のためだけのローン知識も踏まえたローン計算書
11.毎月発行の物件速報
12.ノベルティー商品
13.メール送信の文例集
14.顧客管理データベース
15.現地プロモーションのユニーク化
16.店内の接客空間改善
17.営業マンの個人ブランディング
すみません・・・書ききれません・・・。
何しろ追客のためにできる事は沢山あります。
様々な追客接点からどの接点でお客様が反応するかは千差万別です。
ですからなるべく多く追客接点をプロデュースし気に入ってもらえる瞬間を作り上げなければなりません。
是非、オリジナルの追客ツールを作り上げてみてください。
営業マンが追客接点を持ちたくてしょうがなくるツールを・・・。
デジコムがお手伝いします。

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2008年8月22日 (金)

物件ブログのすすめ 【不動産マーケティング】

最近私はほぼ毎日ブログを書くようにしています。
ブログを書くことによって1日の出来事や考えたことが整理される事もさることながらアクセス解析で、興味を引けた記事や頻繁に検索されるキーワードなども解ります。
私のブログのヒットキーワードを少しばらしますと・・・当然 “不動産” に絡めたキーワード検索率が高いのですが、そのほかに “1種単価” “サンキューレター” などがよく検索されているようです。
そのほかにも、“業務改善”などのキーワードがよく検索されます。
アクセス解析からこのような事が分かります。
アクセス解析を取ることで、どのようなタイトルや本文を書くと、検索率が高まるかなどがリサーチできます。
不動産物件もブログで掲載して、さまざまなキーワードをタイトルや本文に交えて書くことによってどんなキーワードで消費者が検索しに来ているかが分かると思います。
戦略的にタイトルや文章を書くことによって、PPCキーワードやSEO対策キーワード、又はチラシのキャッチなどを決めるための参考になると思います。
せっかくブログを書くのであれば、実益を伴っている事にこしたことはありません。
なんとなく、出来事を書くのではなく戦略的にキーワードを設定し、物件を掲載してみれば、いろいろな事が分かりますし、書いているモチベーションにもつながります。
是非物件ブログを書くことと、そのアクセス解析を取ることで、不動産マーケティングにお役立ていただければと思います。

きっとこの記事は、“不動産 物件ブログ” みたいなキーワードで検索されると思います。

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宅建試験教材 必殺ツール

先日、『アイティーレックス鳥海社長様』が宅建教材の件でご来社くださいました。

今回お会いした趣旨は、宅建試験で爆発的に合格率が高い教材の紹介でした。

今までの教材と違い、触覚も利用した?!記憶法で合格へと導いてくれるそうです。

人の五感の中で、一番記憶が長い感覚が触覚だそうです。

なんと!一度触ったことがある記憶は50年覚えているそうです。

そんなノウハウを利用し難しい宅建試験をわずか1か月程でマスターできるという教材です。

価格は 33,000円≪税抜≫ です。

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今年は、すでに願書が締め切られていますので、私は試験を受けることができませんが、来年はこの方法を使って受かってみようと思っています。

ご興味がある方は、株式会社デジコムまでお問合わせください。

9月早々にセミナーを開催するそうです。
また、このブログでセミナーのご案内をします。

宅建試験に挑戦するみなさん!!
ファイト!!

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2008年8月21日 (木)

ボトムアップ改善 【業務改善】

会社全体の改善を行う場合に、トップダウン改善とボトムアップ改善があります。
トップダウン改善とは、目標や理念・戦術や戦略を決定しそれに則して、実行していくという方法です。
ボトムアップ改善とは、小さな部分から改善していき大きな目標へ近づかせる方法です。
デジコムで業務改善を行う際に、上記2つのアプローチを両方行うのですが、実績として、理念・目標を掲げても従業員のモチベーションを上げることができず、全社的にその目標に近づいていかない場合がある。
その場合、社長が理念・目標を心底思っておらず、現実性に乏しくなることが多い。
しかしながら、従業員のモチベーションを上げなければならない。
そういった現状の時に、ボトムアップ改善の方がより効果的である。
本当に小さなところからで構わないので、日々少しづつ改善することが、社員のモチベーションをアップさせる事が実績として分かりました。
その小さい改善方法もどのようにして改善していくべきか、わからない場合が多いので、他社がどのような改善をしているのかをネットなどで調べ真似することで、改善方法は理解できます。
あとは、改善項目の定着です。
まずは改善項目を残しておくデータベースを作ること。
次に改善項目に対して、評価すること。
次に評価に応じて、報酬を出すこと。
こういった小さな改善の積み重ねが、ボトムアップの改善へとつながり、社長の知らないところでも、いろいろな事が改善され、社員も便利になって、さらに報酬までもらえるわけなので、さらに改善するモチベーションへとつながる。
ボトムアップとトップダウン、両方試して今現状でベストな選択ができるよう、私も今後勉強を重ね皆様のお役になりたいと思います。

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2008年8月20日 (水)

集客手法を考える第8回 【不動産マーケティング】

本日はPPC広告(スポンサーサイト)の利用について考えてみます。
最近不動産業者様でもPPC広告の利用を考えていらっしゃる方は、多いと思います。
私は、地場業者が “江戸川区 不動産” などのキーワードでPPC広告をすることに効果がないと思っていましたし、今もそう思います。
TOPページのPPC広告として上記のようなキーワードで設定しても直帰率はかなり高くなり、その割にはクリック単価が数百円という馬鹿げた話になってしまいます。
そして、2ページ目を見てくれたとしても、そこからさらに問い合わせにつなげようと思ったら至難の業です。
せっかくですから、クリック単価が安く効果が高い方が良いに決まっています。
そこで、最近よく見かける手法ですが、商品説明ページと問合せページを同一ページにして、そのページに対してPPC広告をすることが有効だと考えられます。
TOPページのキーワードですと、 “江戸川区 不動産” のようなキーワードになりますが、サブページの商品説明や小冊子請求のページであれば、かなり絞ったキーワードで設定できますので、クリック単価も安く、クリックされる確率も高く、問い合わせに誘導する確率も高くなります。
そんなサブページを自社のホームページ内に複数ページ立ち上げ、そのページをキーワードごとに複数購入することで効果が高まると期待できます。
TOPページのPPCキーワードで四苦八苦している皆さん。ページの内容を充実させ、問い合わせしやすいページに改善し、サブページのキーワードでPPCを行ってみてはいかがでしょうか。

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2008年8月19日 (火)

デジコム入社式

本日デジコムに新しいメンバーが加わりました。

WEBおよびグラフィックスデザインを担当します。

高橋賢一郎 34歳

今後はデジコムのWEB事業、名刺や店頭広告、現地看板・物件プレゼンシートなどのデザインを担当していきます。

デジコムが今まで苦手としてきたデザインをカバーできる有望な人材が入社しました。

入社式は1時間程で行いましたが、これからデジコムが皆様に提供していくべくサービスに対する意思統一ができたと感じます。

対応範囲が広がったデジコムにどうぞご期待下さい。

スタッフ一同、日々精進し対応していきます。

Photo 写真左 
新入社員 高橋賢一郎

写真右
取締役 SI担当
加藤 芳威

写真中央
代表取締役
前原 悟

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2008年8月 9日 (土)

夏季休暇

8月10日から8月17日まで、デジコムは夏季休暇とさせていただきます。

それに伴いブログも17日までお休みさせていただきます。

8月18日からまた、しっかり書きますのでよろしくお願いいたします。

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ナレッジベースを持ちましょう 【業務改善】

最近デジコムでは、新しい発見や問題解決方法などの情報を蓄積しておくナレッジベースを活用しています。

データが溜まってこないとあまり有効ではないので、何かにつけてナレッジベースに登録するように心掛けています。

デジコムの社内での知識レベルを全員が一定水準に保つためにとても役立つと思います。

是非皆様もナレッジベース(知識の入れ物)を用意して、社内の情報共有や教育に利用されてみてはいかがでしょうか。

デジコムがお手伝いします。

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2008年8月 8日 (金)

名刺でファーストインパクト 【不動産マーケティング】

最近工夫を凝らした名刺を数多く見かけます。
その名刺をいただくたびに、『え~すごい!』と思わず言ってしまいます。
そんな中から出会いを演出し、会話しやすい環境を作り上げていくという事も大切だと思います。

透明な紙の名刺

2つ折り名刺で、個人の写真やプロフィール、取扱品目などがわかりやすく書いてある名刺

ハガキのデザインの名刺 『ポストに入れないでね』っていって渡すのだそうです。

皆様、様々な工夫をしています。

個人のブランディングをするために、まずは名刺から。
名刺のインパクトで他社と差を付けてみてはいかがでしょうか。

当社制作サンプルを掲載します

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2008年8月 7日 (木)

現地看板の新しいカタチ

不動産の現地販売会の新しいカタチをご紹介してみます。
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これは何かというと、紙でできている折りたたみ看板です。
紙ですから、低コストでデザインも自由です。
しかも折りたたむとA3くらいの大きさになってしまうので、持ち運びや保管も楽です。
物件のコンセプトごとにいくつか看板を作っておくと何に特化した家かを分かりやすくPRできると思います。
不動産の現地に特色を持たせるためにこのような看板でPRするというのも面白い手法だと思います。

是非現地に新しいカタチを作ってみてはいかがでしょうか。

メーカーのホームページ
http://www.passot.co.jp/

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2008年8月 6日 (水)

住宅情報誌から学ぶ 【不動産マーケティング】

私は、フリーペーパーが好きです。(大好きではないです・・・)
そんなにくまなく見るわけでもないのですが、いろんなヒントがあって面白いです。

本日もリクルート発行の『マンションズ』を見ていました。
なるほど、というポイントがいくつもあります。

1.表紙キャッチコピー
お金のプロがアドバイス
『マンション購入お金と年齢』
というキャッチコピーでした。自分の年齢を考えて、自分はどうなのかを知りたくなり私は内容を読みました。

2.知識の提供
世代別の考え方が書いてあり、早めの購入が必要なように思わされました。
いろいろなシチュエーションを提示しどう考えればよいのかが書いてありました。

3.固有価値の提供
かなえたい固有価値を様々な物件の紹介をもとに提供しています。
対外的に生活をよく思われたい人。設備が充実した利便性を追求する人、街並みや生活環境を重視する人、さまざまな固有価値に対して、物件選択方法を掲載していました。

4.クーポンの提供
クーポンが先着順で1000円とか抽選で1万円のキャッシュバックだったことがいまいちでしたが、クーポンの提供は効果的だと感じます。
地場の不動産会社様なら、地場の商店とコラボしてクーポン提供をするなど工夫が可能だと思います。

5.物件のキャッチコピー
物件を紹介する時のキャッチコピーとして、『うまい!』と思うキャッチコピーの参考になります。
『このゆったりと流れる時間を東京の未来へ残したいと思いました』
『時を重ねてもなお、いにしえの薫りを宿す地に』
『山手ダイレクト』
『渋谷へ14分なのに、ターザンのようにたくましく育つ。』
『素材や設備の細部まで心を行き届かせた住まい』
『住まいの“したい”をカタチにできる』
などなど
あげたらきりがないくらいいいキャッチコピーがありました。

情報誌から様々な手法を研究し活かしていくことが可能です。
一味違った物件紹介を広告、店頭、ネットなどのメディアに反映させてみてはどうかと思います。

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2008年8月 5日 (火)

改革の時代、何をするか。

昨今の日本の、いや世界の経済状況はだれしもが見通しの無い世界の中で暗中模索しているように思えます。
その中で、改革を推進していく会社、現状を変えない会社、それぞれいらっしゃると思いますが、どちらが正解なのか?
この問題に最近はよく触れることがあります。
私の答えは、『どちらも正解』です。

大切なのは、『変わらずにいること』
追及しなければならないのは、『変わっていくこと』

今まで自社の歴史上変わらなかったことは、変わらず守ってきたもの。そう考えれば、それは企業のアイデンティティーです。守る価値のあるものにしてしまえばいい。
歴史のある会社ならば、それができます。

逆に改革を推進していく方は、失敗を恐れないこと。失敗しても諦めない太い志を起てること。
そうすれば、共感した人が付いてきてくれると思います。

結果、どちらも正解です。
どっちなんだか分らないのが、一番問題です。

そして時流の中で変わっていくことに、自社がどう対応していくか。
それを追求していかなければならないと思います。

『守るべき変わらずにいること。』

『時流に対応すべき変わっていくこと。』

改革の時代、それぞれをはっきりと認識することが、進むべき方向を指し示してくれると感じます。

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サンキューレターを書いてみる

サンキューレター(ありがとう葉書)の有効性は私のお客様に語っていましたが、私自信、サンキューレターをお送りしていませんでしたので、お送りできるように本日作成しました。
何かのきっかけで、誰かと出会い、それが人生の上でかけがえのない出会いになっていきます。
その出会いは、ほんの些細な出来事から始まり、人生を共にする仲間になったりします。
そう考えると、出会った瞬間を大切にすることが、自分の人生を豊かにしてくれると感じます。

皆様もサンキューレターを大切な、そしてほんの些細な出会いのために、お送りしてみてはいかがでしょうか。

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2008年8月 4日 (月)

デジコム法人第2期を終えて

7月31日
デジコム法人化後、第2期が終わりました。
お客様をはじめ、取引会社様、誠にありがとうございました。
第1期目は法人としての基礎作りの年でしたが、第2期目はデジコムとしての商品開発の年でした。
悪戦苦闘しながらも、商品開発は着々と進んでいったのではないかと感じています。
そして、嬉しい事に、減収しましたが、増益しました。
第1期目で行った自社の業務改善の結果が表れた第2期という事も実績として残ったと感じます。利益も上げつつ、商品開発も行ったという意味では効率の良い年だったと思います。しかし、その分売上が下がったという結果でした。

第3期目は、『成果の年』としてスタートしたいと思います。
お客様に成果を出していただくための、さらなる商品開発、ご提案、実践、結果を実行していく年にしていこうと考えております。
運用サポート会社から結果創出会社へとシフトしていきたいと思います。
今期も変わらぬご愛顧をいただけますようよろしくお願い申し上げます。

そして、2期をともに支え、成長させてくれたデジコム役員でもある『加藤さん』、お疲れ様でした。そしてありがとう。

また新しい決算期のスタートです。
今期もすべてを出し切って、私たちができることを、私たちにしかできない事を、ともに作り上げ実践していきましょう。

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