紙媒体に顔写真を 【不動産マーケティング】
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本日、ホロデックスの村本様のブログを見ていて、ビジネスプロフの件で記事を書いていましたので、早速私もビジネスプロフを登録してみました。
私の登録したビジネスプロフは、下記から参照できます。
http://www.sbibusiness.com/pub/908652812
個人情報をたくさん書きますので、ちょっと怖い気もしましたが、とりあえず書いてみました。
ビジネスチャンスが広がる! とサイトには書いてありましたが・・・なんか効果なさそうな感じもします・・・。
しかし、被リンクとしても有効ですし、やってみてもよいかと思います。
ホロデックスの村本様。 さらなるご活躍を期待しております!
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最近ビジネスに文才が問われる事が多くなりました。
基本的に情報の大海原で光るためには、表現が非常に大切です。
そしてインターネットの大海原は、文字(テキスト)が大多数の情報として支配しており、それを中心に検索エンジンも見ている。
Googleイメージ検索やYouTubeのように映像の場合もあるが、しかしその映像にたどりつくにもやはり文字である。
ということは、インターネットでより効果的に情報を配信するにも国語力が問われるということになります。
会話をするときも、表現したい言葉が出てこず伝えきれなかった経験はあると思います。
国語力は説得力を増します。
それでは、その国語力をどのようにして鍛えるのかということになりますが、結局のところ文章をたくさん書く事に他ならないというのが私の見解です。
鉛筆を使ってノートに記すことも大切ですが、情報公開とセットにできるブログが何しろ効果的だと思います。
毎日書くことによって、自分が伝えたい情報を表現するために必要な国語力が自然と身についてきます。
国語力の強化、文才を鍛えるために、そして説得力のある表現を手に入れるために、ブログを継続して書く事をお勧めいたします。
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デジコムでは不動産業者様向けSFA商品を開発販売することになりました。
SFAとは簡単に言うと、パソコンやインターネット技術を使用して企業の営業セクションの効率化をすることです。
パソコンやインターネットは使用するのですが、本来営業マンがやるべき仕事は、お客様に会ったり、物件を見たり、パソコンとは関係ない仕事です。
そういった仕事に注力できるように、パソコンを利用した業務の効率化を図らなければ、売上が上がりません。
従来の営業手法とインターネット登場以来の新しい営業手法が誤って融合してしまい、混乱を招いています。
デジコムがご提供したいSFAは、パソコンに悩まされない営業フレームワークを作成し、顧客接点を数多く持つことにより、顧客の感動、愛客精神に力を注げるように、営業プロセスを改善するのが狙いです。
一本釣り営業から農耕型営業へシフトするためには上記プロセス改善が不可欠です。
OnlyOne企業になるためには、まずは日常業務に翻弄される事なく、自社のオリジナリティーを考え出す時間を持たなければなりません。
デジコムがご提供する不動産業向けSFAにご期待下さい。
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ホームページを作っても反応率が悪い・・・。
チラシをまいても反響が出ない・・・。
上記問題が深刻化されている中、PASONAの法則を取り入れたメディア活用はいかがでしょうか?
PASONAの法則とは、
1.P Problem(問題) 問題点を明確化
2.A Agitation(扇動) 問題点を煽り立てる
3.SO Solution(解決策) 解決策を示す
.4.N NarrowDown(絞り込み) 顧客や期間を限定する
5.A Action(行動) 行動を促す
上記の順番でセールス文章を構成すると購買意欲が掻き立てられるという法則です。
不動産業におけるその具体的な方法について考えてみようと思います。
①思わず読みたくなる、インパクトのあるタイトルにする。
例: 失敗に学ぶ賢い戸建購入 とか
②読んでいる人が興味を引くようなエピソードを書く
例: 住宅は人生最大の買い物。それだけに満足度の高い住宅を見つけたいもの。
しかし、戸建を購入して 『こんなはずじゃなかった!』 という方も少なくはない。
実際、住環境によって体を壊してしまった・・・、返済難で夫婦喧嘩が絶えない・・・。など、幸せを育むはずの住宅が、不幸を招いてしまうこともあります。
失敗談を学び、幸せを育む住宅を購入しましょう。
③Problem(問題点の明確化)
例: それではなぜ、住宅購入に失敗してしまう人が、後を絶たないのでしょうか?
時間をかけて、家族で相談しましたが、重要なポイントを知らなかったのです。
④Agitation(問題を煽り立てる)
例: それではどんなポイントなのでしょうか?
物件もたくさん見た、月々の返済金額も確認した、なのになぜ失敗してしまったのか?物件を見るポイントのズレと長期返済計画に問題があったのです。
⑤Solution(解決策の提示)
例: 上記のような失敗がないように、デジコム不動産では、現地販売会で、『失敗から学ぶ、住宅購入セミナー』を開催しています。
多くの方に、幸せを育む住宅を手に入れていただくために、このセミナーを行っています。
⑥NarrowDown(顧客や期間を限定する)
例: 現地に来られた方は、20分ほどの現地セミナーで住宅購入知識を深めることができます。
その際に20分間でご説明する内容をまとめた小冊子もプレゼントいたします。
決して現地販売に偏ったセミナー内容ではございませんので、すぐに購入予定がない方もお気軽にご来場ください。
実物の建物をご覧になりながら、正しい物件選択知識を身につけていただければ幸いです。
⑦Action(行動を促す)
例: 現地セミナ―を受ける前に、事前に住宅購入知識をつけていただくためのメールセミナーをご購読いただく事をお勧めいたします。
メールセミナー登録時に登録完了メールが返信されますので、返信メールをプリントアウトして現地セミナ―に持って来ていただければ、Quoカード500円をプレゼントします。
上記のようにPASONAの法則を利用した、セールス文章を各メディアの集客フックとしてご活用してみてはいかがでしょうか。
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サンキュレターという検索ワードで私のブログが検索される事が多かったので、もう少し詳しく書いてみます。
サンキュレーターを不動産会社様で書いている方は、非常に少ないと思われます。
そして、書いたとしてもサンキューレターという名のセールスレターになってしまっている方がほとんどです。
サンキューレターは、ありがとうを伝えるための手紙です。
セールスレターと混同すると、ありがたみは半減します。
セールスレターはセールスしたい時に送る。
サンキューレターは、ありがとうを伝えたい時に送る。
メリハリが大事です。
【書き方】
書き方に関しましては、私なりの意見になりますが参考になれば幸いです。
1.ビジネス色を強調しない
ビジネス色よりも、個人色・自分色を強調した方が良い
2.『ありがとう』と思った時に送る
ありがたくもない時にサンキューレターを送ってもわざとらしい。
ありがとうと思える感受性が大切。
3.商品や企業より個人をPRする
『あなたと私』という関係性を重視する
4.自分のプロフィールを紹介する
自分の写真はもちろん、生い立ちや出身地など、プライベートな部分を語る
5.デザイン
あえて家の写真などを使用せず、趣味の写真や自分が撮ったお気に入りの写真、などをデザイン的に使用するのも手かも。
6.必ず直筆で書く
パソコン文字に終始したり誰かに頼んで書いてもらうのはダメ。
字が汚くても心は伝わります。(でいるだけ上手に書いてくださいね)
私がお送りしているサンキューレターのイメージを掲載します。
私の生い立ちと、今があることへの感謝。そして今、ありがとうと伝えたい出会いがあったことへの感謝の思いを込めてこのデザインになりました。
実物は空欄に自分のプロフィールが入っていたり少し違いますが。
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本日は、このブログに相互リンクや被リンクの設定をしてみました。
登録に使用したサイトは、特にこのブログの内容と関連性のないサイトへの被リンクも含みます。
自サイトと関係ないサイトとの相互リンクや被リンクがどの程度効果があるのかを検証してみようと思います。
効果がなければ、リンクページは削除しようと思います。
検証結果が出ましたらまたお知らせしようと思います。
お楽しみに
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最近デジコムでデザインしたブログのご紹介をいたします。
伊東精観堂 田中様
http://ishome9.blog24.fc2.com/
マンションリフォームを中心に江戸川区に拠点を置いて活躍されている方です。
今後どんどん改善し、効果が出るブログのお手本のようになっていただこうと期待しています。
田中部長!!がんばりましょうね!
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昨日とある不動産業者様に営業に行った時の話です。
私が提案したかった内容は、サイトリニューアル、アクセス解析+定期改善、ブログの効果的運用、以上の提案内容でした。
また、アクセスアップを皆様希望されるので、PPCの話もしました。
WEB担当の方は、SEO対策会社に依頼して、“葛飾区 不動産” のキーワードで1位表示してもらおうかと思っている。ということを言われていましたので、私は申し訳ないのですが全面否定しました。
そしてその担当者の方は、PPCには興味がない。ということもおっしゃっていました。
これも、興味を持った方がいい。という旨もお話ししました。
否定根拠は、次のとおりです。
“葛飾区 不動産” キーワードで1位のサイトのYahoo月間セッション数は898(2008年10月21日現在予測値)です。
SEO対策会社に支払う月額費用が、5万円だとします。
1セッションあたりの単価は?
約56円となります!!
1クリックに56円支払っているのと同じ事になります。
ちなみに “江戸川区 不動産” キーワードで1位のサイトのYahoo月間セッション数は904(2008年10月21日現在予測値)です。
今度は、SEO対策会社に支払う月額費用が、3万円だとします。
1セッションあたりの単価は?
約33円!!
上記のような単価が出ます。
そしてその直帰率ですが、あくまでも予測値になりますが約60%になると思います。
サイトの構成にもよると思いますが、高い直帰率が予想されます。
しかも、葛飾区に至っては、“葛飾区 不動産” のキーワードで、1位表示されるサイトは、葛飾区役所である場合が非常に多い!
2位以下のセッション数は極端に少ない予測が立ちます。
Yahooで “葛飾区 不動産” キーワードにも関わらず、葛飾区役所が1位表示されてしまう理由は、不動産会社の方からの被リンクの多さが関係していると考えられます。
Googleで “葛飾区 不動産” キーワードで検索した場合、葛飾区役所は100位以下。ランク外です。
上記内容から考察しますと、葛飾区 不動産のキーワードは、SEO対策に対して比較的やさしい。初歩的な対策で十分効果が出せるといえます。
やるなら、1ページ表示とかに甘んじるのではなく、絶対に1位表示させる覚悟でないと効果が出ない。
さらに、さほど重要なキーワードでもない・・・。
以上が私の考察です。
SEOの場合、キーワードは“葛飾区 不動産”に固定されます。
ある意味ここからのアクセスが主になるため、そのキーワードの順位変動で、集客が大きく左右されてしまう。しかも1位表示以外は大したアクセス数も期待できない。
そして問合せに誘導するためには、相当なユーザービリティー向上と集客フックが必要になる。
上記が現状です。
これからのサイト戦略として必要な事は、そういった他人頼みの戦略から、自分で戦略を構築していくということです。
PPC低コストで行い、それを分析しキーワードごとの有効な集客導線を考える。
TOPページのPPCではなく、物件ページや資料請求ページなど、集客導線がシンプルなページのPPCを低単価なキーワードで行う。
直帰率を下げるため、表示されるページの内容を充実させる。
集客フックとして、小冊子やメールセミナー、メールマガジン、キャンペーン情報などに問合せしやすくする。
物件ブログや社員ブログなどを利用し、さまざまなキーワードから生活者が検索し、ヒットするページを増やす。(ブログの場合は一つの記事が検索エンジンにヒットするためいろんなキーワードを試せて効果的)
そして、上記の解析を取り分析し、次なるサイト構築に活かし改善していく。
私が提案させていただくWEB戦略は、簡単に言うと上記のとおりです。
簡単な話が、他人任せでWEBサイトを運用してもらったところで効果が出ないということですね。
知っている人からのアドバイスは非常に重要ですが、実際戦略として取り込み、戦術として行っていくのは、不動産会社の方ということになります。
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本日、とある不動産会社様に営業プロセス改善の提案にお伺いしました。
その不動産会社の社長にとっては耳慣れない言葉ばかりで、理解しにくい部分もあったと思いますが、新しい営業プロセスを構築するために、新たな試みを実践していくことになりました。
新しい営業プロセスの一環として、接客ツールや追客ツールを仕組化して会社が用意する。
というものがありますが、社長がこんな事を言っていました。
『昔の営業マン(15年~20年)は、そんなツールなんてなくても心でお客様を説得することができた。ローンが通らなかったお客様のローンを通してあげただけで本当に喜んでいた。自分の死ぬ物狂いの行動を見てお客様も心を打たれた。』
こんな事をおっしゃっていました。
それでは、今の営業マンは心が無くなってしまったのか?今のお客様はローンを通してあげただけで心底喜んでくれるのか?死ぬ物狂いの行動がお客様の心を打つのか?
これらすべて私には疑問です。
今の営業マンは、過去の成功体験が根強い社長の指示で、心づかいする能力を鍛えられていない。
お客様の真の喜びを追求するためには、お金に係る以外の感動を提供しなければ他業者と同じ成功体験しかできない。
死ぬ物狂いの矛先が歩合であった場合、その心理はお客様に伝わってしまう。
すいません・・・。生意気なようですが、上記のように感じます。
今の営業マンがダメなのではなく、お客様の質が変化してきています。
その質に合わせて、企業も営業マンも変化していかなければなりません。
販売図面一枚で、口説き落とす時代は終わっています。
接客ツールや追客ツールを用意することは、自社で抱えている営業マンができない営業マンだからではなく、購入者のニーズがそのようにシフトしてきているからです。
企業側でツールを用意し、社長と社員が一丸力を持って、新しい不動産時代を築き上げていかなければならないと感じます。
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ブログは自分をPRするのにとても適したツールです。
デジコムのお客様でもブログを始める方が増えてきました。
個人的なブログであればどんな書き方でも構わないのですが、ビジネスに役立てたいと思うのであれば、ある程度の法則を守った方が効果が出しやすいと思います。
その法則とは何かを経験上お話します。
1.継続する。
何しろこれが一番です。いつ更新されるかわからないブログは結局読まれなくなります。
2.テーマを決める
ビジネスに活かすブログを書く場合には、そのブログのテーマが大切です。
どんな内容のテーマを中心に語り、どんな人に、どんなメッセージを伝え、結果ビジネスにどう生かしていくか。を決めた方がより効果があります。
3.ブログのサイト名にオリジナリティーを持たせる。
サイト名で検索すれば検索エンジントップ表示されるようなサイト名をあえて選択する。
ブログURLを覚える必要もなく、名刺等で紹介する際も ○○で検索!なんて表現も使える。
4.トラックバック規制をかける
ビジネスでブログを書く場合、変な記事のトラックバックを受けてしまうとマイナスイメージを与えてしまいます。トラックバック認証を行い、勝手にトラックバックを貼れないようにすることをお勧めします。
5.記事のタイトルに気を使う
基本的に本文に則したタイトルを付けるのですが、タイトル文字は検索エンジンキーワードとしても有効ですので、検索されたい文字を入れておくことをお勧めします。
私のブログも タイトルの後に 【不動産マーケティング】 などの文字を入れるのはそのためです。
Yahooは被リンクが大きく影響してしまうので上位表示させられていませんが、Googleの場合このキーワードで、1ページめに表示されてます。
6.カテゴリーの設定をシンプルかつ解りやすくする。
カテゴリーは、自分も分類しやすく、読み手側も解りやすいカテゴリー名にする事をお勧めいたします。カテゴリーわけは後にボディーブローのように効いてきます。
しっかりとカテゴリーわけしていれば、カテゴリーのURLをホームページや他のサイトにリンクさせる時にも便利です。カテゴリー名も検索キーワードを意識してください。
7.本文に正しい日本語を使う
ビジネスとして効果を出すなら、正しい日本語を使うべきだと思います。(消費者向けの場合特に)本文の文言も当然検索キーワードになりますし、あまり聞いたことのない言葉や専門用語ばかり使われても意味が解りません。意味の分かりずらい単語をどうしても使用しなければならない場合、ウィキペディアなどを使用し、単語の意味が分かるようにしてあげると親切です。
8.画像を使う
画像を使用することによって、ブログの印象もよくなり、伝わりやすくなることもさることながら、Googleイメージ検索からの誘導も期待できます。
9.リンクを貼ってもらう
様々な人にリンクを貼ってもらうことで、飛躍的にアクセス数が増えます。
相互リンク探索サイトも参考までにご紹介しておきます。
10.Ping送信を利用する
Ping送信とは
以上のような事に気遣い、ブログを運用してみてください。
ビジネスとして効果が期待できます。
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不動産業は、他のサービス業に習いサービスを見直すべきだと常々思いますが、行き過ぎたサービスと親切なサービスはどのように違うのか。
簡単に言うと、自己満足か、お客様目線か、ということになると思います。
行き過ぎたサービスの中には、自分が行っているサービスに溺れている。という傾向が強いのではないかと思います。
どうしたらお客様に解ってもらえるんだろう・・・。と思って対応すると行き過ぎたサービスになる。
親切なサービスは、いつも疑問がいっぱいで、どうしたらよいのか模索している。という傾向が強いのではないかと思います。
お客様を喜ばせるために何ができるだろう。。。、と思って対応すると親切なサービスになる。
不動産会社様によく言われる事が、主導権は自分が取りたい、と言われます。
確かにそうです。お客様の言いなりでは良い提案ができません。
親切な対応を心がけすぎると、お客様が頭に乗る。ということもよくいわれます。
しかしそれは中途半端に親切だからではないかと思います。
あなたの言うことなら間違いない。どうすればいいですか? といわれるくらいのサービス心でお客様の心を揺さぶることができれば、主導権は握れると思います。
デジコムも親切なサービスに心がけていきたいと思います。
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この度デジコムでは、不動産会社の社員様向け、個人ブランディングの一環としてオリジナルブログの作成サービスを開始しました。
無料ブログ(主にFC2)を使用して、ブログのカスタムデザインを承ります。
また、ワードプレスによる完全オリジナルブログも承ります。
※ホスティングサーバーの環境によっては承れない場合もあります。
社員一人一人がブログを書くことによって様々な恩恵があります。
詳しくは、下記をダウンロードしてください。
今更ブログ?! という方もいるかもしれませんが、皆さん結構持っていませんし、持っていても効果的でない場合が多いです。
ブログを正しく使いましょう!
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最近は、モノを仕入れて売る、いわゆる小売では商売にならなくなってきました。
モノを仕入れて売ろうとしてもそこに利ザヤを乗せることができなくなってしまいました。
なぜなら、小売業者よりもはるかに安い金額でモノが流通してしまっています。
価格.comやヤフーオークションなど、びっくりするような値段で同じものが買えます。
そういった意味では小売業はすでに、価格競争による淘汰は終わっていて、価値競争時代に入っている業種です。
不動産業はどうでしょう。
今まさに価格競争をしているという感じでしょうか。
仲介手数料無料、仲介手数料割引、キャッシュバック、物件の値下がりチラシ、といった具合に価格を下げて、競争に勝という時代です。
しかし、価格競争には限界があり最終的には大手に軍配が上がってしまいます。
粗利率50%の業界で、1万円から千円引くことはできないが、十万円から1万円引くことはできる。という原理です。
結局数多く取り扱う企業にはかないません。
価格的企業努力は当然するとして、それよりもその業界が破綻しない良い方法として、価値競争があります。
競合他社に負けないように、自分の売り物に価値を付けるのです。
そして、少しでも他社より自社に優位性が高まったとき、競合他社はさらに価値を付けてPRしてきます。そしてそれに負けじと自社も価値を付ける。
こうして価値競争に入れば、一つ一つの企業のアイデンティティーは保持され、業界自体の発展につながっていきます。
圧倒的多数を占める不動産仲介業が価値競争はできないという発想もよく耳にしますがそんな事はありません。
異業種の小売業やサービス業に習い、十分価値競争が可能だと思います。
葛飾区・江戸川区界隈の不動産業者様の間で、価値競争が始まることを私は大いに後押ししていきたいと思います。
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前原ファミリーは結婚して5周年を迎えました。
結婚5周年を迎え、5年間を振り返り、がんばってくれた妻に何か感謝の心を伝えたいと思い、2日程徹夜して、アルバムを作りました。
そのアルバムは、写真ではなく手紙のアルバムです。
私は毎日帰りが遅いので、家に帰れば妻も子供たちも寝ています。
そんな中、妻が私の食べるための晩御飯とともに書いてくれた手紙が沢山ありました。
『レンジで温めて食べてください』とか、簡単な内容の手紙も多いのですが、そういった手紙を捨てずにとっておいたので、結構な量になっていました。
そのほかにも、誕生日やクリスマスなど、事あるごとに手紙をくれます。
それらの手紙をたくさん並べて、コメントを書きながらアルバムを作りました。
なぜ2日も徹夜で家に帰ってこないのかと、妻は不機嫌そうにしていましたが・・・。
このアルバムは、明後日の結婚記念日に渡そうと思い今は内緒にしてあります。
5年間の間に様々な事がありました。
私の私生活と家庭の事を支えてくれたのは、まぎれもなく妻です。
我が家が幸せな家族でい続け、幸せな家族空間を提供している不動産業や建築業のお客様である家族を見つめ、私たちの技術を生かしていきたいと思います。
明日は、3歳の息子の運動会です。
明後日は、結婚記念日。
たまの休みなので、沢山家族サービスしようと思います。
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中小企業の経営者様は、自社の社員にオールマイティーを求めてしまう傾向があります。
経営者の分身を育てようとしてしまうのでしょうか。
しかし、オールマイティーの人間を育てようと思っても結局経営者の分身にはなりえません。
もし、経営者の分身のような存在になったとしたら・・・その人は独立して会社を去るでしょう。
企業の大小問わず、社員教育として必要な事は、スペシャリストを育てることだと思います。
何でも幅広く知っているのは経営者だけで十分です。自分の分身を作っても経営者本人の仕事量が減るわけではありません。
それよりも、経営者も知らないくらい専門分野に特化して覚えてもらい、その分野のことはその担当社員に聞いた方が良い。という組織にしていくことが有効だと思います。
経営者は担当社員の知識と能力に嫉妬しないでくださいね・・・。(;一_一)
私は企業の社員様に一人一人ブログを開設してください。と提案していますが、テキトーに書くのではなく、テーマを決めて書く事をお勧めしています。
あなたは、ローンや資金計画について
あなたは、建築やデザインについて
あなたは、宅建業法や民法について
など、テーマを決めてスペシャリストを育てれば、その人に聞けばいいので経営も楽です。
そしてブログも絶大な効果を発揮するでしょう。
オールマイティーではなく、スペシャリストへ。
今、中小企業にとって大切な経営戦略だと思います。
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日々不動産業者様にご訪問していると、非効率に沢山出会います。
中でも最も非効率で、どこの業者様に行っても同じ現象なのが、物件データの共有方法です。
物件データが、全社員が見れる共有フォルダー内にないのです!!
そして、共有フォルダー内にあったとしてもルールを定めていないため、グチャグチャに保存されています・・・。
ここのルールを定めるだけで、おそらく1日の1/3位の時間は短縮できるのではないでしょうか。
ホームページの更新、広告の作成、お客様へのご案内メール、店頭チラシ、などなど。
物件データからしか何も始まらないのにそのデータが整理されていなければ、一つ一つの作業に時間がかかるのは当然です。
それで、営業マンはすごく忙しそうにしています。
言い方は悪いですが、営業マンが1時間半かかって行う作業を私なら30分もあれば十分だと思います。
それは能力の違いではなく、管理の違いです。
必要なデータを探さずにすぐに見つけられれば、実質作業など大したものではないはずです。
物件データの共有方法を早急に確立される事をお勧めいたします。
1日2時間くらいの余分な時間を手に入れられると思います。
参考図書を公開しています。
>>こちらから参照してください。
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本日は、FDJ社の浅見編集長のお誘いで新宿にて会合があり参加させていただきました。
不動産業界にGoogleストリートビューを日本で最初にサービスとして提供したというアイトランスの石井社長様やフリーライターとして活躍されているジャーナリストの方々など、が集まりました。
Googleストリートビューの日本でのリリースが8月5日。
アイトランス様が不動産会社様にシステム制作して納品しプレスリリースを打ったのが8月7日だそうです。
おみごと!
日本で一番最初にこだわりプレスを打って、反響を呼ぶこの戦略とスピードに驚かされました。
実に有意義で楽しい会合でした。
浅見編集長、また呼んでください。 ありがとうございました。
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昨今の不動産業界の広告は、告知としての媒体利用という考え方が主流でした。
これからの広告は、告知にプラスして、誘導を追加しなければなりません。
ホームページには、誘導とか導線という言葉がよくつかわれますが、紙媒体でそのような事を言っている人、又はやっている人、は少ないようです。
では紙媒体での誘導とはどのようにするのか?
まず大前提として、どんな人を。どのくらい。どこに。誘導するか?という広告そのものの目標値があるかどうかが重要です。
例えば、年収1000万円以上の人を。 4人。 現地に。誘導したい。 とまあこんな感じでしょうか。
目標数値が存在すれば、増減による誘導効果を反省もできますし分析もできます。
そして誘導方法になるのですが、誘導先が現地だとした場合、現地に行った結果お客様にとってどんなメリットがあるのかを解り易く提示しなければなりません。
悪い例
新小岩に、日当たり良好の、駅徒歩8分の、買い物にも便利な、4LDK車庫付きの、4580万円の売り地(建築条件付)の現地見学会を開催します。
良い例
新小岩に、日当たり良好の、駅徒歩8分の、買い物にも便利な、4LDK車庫付きの、4580万円の売り地(建築条件付)の現地見学会を開催します。
ご来場のお客様皆さん全員に、不動産購入時に必読の小冊子を差し上げます。
また現地では、あなたのライフプランをカタチにする、無料間取作成も実施。
アンケートで必要事項をご記入いただければ、詳細なローン返済のプランシートや繰り上げ返済や頭金ありの場合の返済計画を差し上げます。※詳細はホームページへ 『○○不動産 返済計画』で検索!
良い例のように、現地に行くと、あなたにとってこんなにいいことがありますよ。 と現地に行く訳を提示する方法が良いと思います。
こうして、告知+誘導を行いお客様が現地に来ていただけるようにプロモーションすることが大切だと思います。
皆さん是非誘導効果をプラスしてみてはいかがでしょうか。
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本日は紙媒体の効果測定について考えてみます。
紙媒体の効果測定で一般的に不動産業者様が行っている効果測定方法は、『何部まいて、何人来たか。』という効果測定以上に踏み込んだ効果測定をされている方は少ないようです。
ホームページの効果測定は、アクセス解析などを行い可能ですが、紙媒体となるとなかなか難しい・・・。
アクセス解析のように勝手に記録を残してくれるわけではないので、人力で行わなければなりません。しかし、これを毎度行っていくことで紙媒体の効果もあげられるのではないかと思います。
以下の内容のデータを集計データとして、保管するようにしてください。
1.配布したチラシ (データ化しておくとよい)
2.配布部数
3.配布方法
4.利用メディア
5.反響数(電話、現地、来店、ネットなど詳細も)
6.天候
7.地域のイベントなど、阻害要因
8.反響顧客の傾向
9.結果考察
以上のような事柄をデータベース管理し、蓄積していくことによって、1年も行えば結構いろいろな傾向が見えてくるのではないかと思います。
例えば運動会シーズンの現地誘導率はどうだったか?とか。
データを取ることによって様々な予測を立てることができるようになると思います。
次回は、続けて紙媒体戦略
告知ではなく誘導する広告
と題しまして書いていきます。
お楽しみに!
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Webサイトを経営戦略に。
今度デジコムでは、不動産Webページを中心に、Webサイトを経営戦略として考え、任せっぱなしのホームページから企業の基幹業務としての戦術としてWebサイトを企業が自社運用できるように、レポート提出とサイト改善をパッケージにしたサービスを展開していくことにしました。
やはりサイトは、企業の躍動感を解りやすくかつ効果的に伝えていく必要があります。
伝えていくための作業が、年に一度のサイトリニューアルの時では効果が出せません。
日々更新し続け、毎月改善し続けることが重要です。
そうすれば大幅な数年に1度のリニューアルは必要ありませんし、その費用を等分割したら毎月の改善費用はコストメリットもあります。
日々の更新や毎月の改善を行うためには、企業とともにサイトも動いていなければなりません。
しかし、やみくもに動いても効果が薄くなります。
どう動けばよいのかを数値分析し、数値に則って行っていけばサイト運用は経営戦略になります。
数字が読める。これはまさに経営です。
Webサイトを経営戦略に。
デジコムは徹底的に成果にこだわっていこうと思います。
まだデジコムのページのコンテンツは充実していませんが、今後Web戦略に対する、役立つ情報やサービスを公開していこうと思います。
下記URLから情報をチェックしてください。
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