« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月

2008年12月31日 (水)

2008年 デジコム

2008年ももうすぐ終わろうとしています。

デジコムの2008年は、とても変化のある年でした。

業務改善や営業プロセス改善などの新しいソリューションを提供し、8月入社の高橋が社員に加わることで、WEB事業も充実することができました。

チャレンジしっぱなしの2008年。という感じがします。

加藤と高橋は、本当に頑張ってくれたと思います。

ありがとう。

来年は、高橋もデジコムの仕事をさらに理解するでしょうから、更なるパワーアップしたデジコム2009バージョンでチャレンジし続けます。

お客様、ありがとうございました。

取引会社様、ありがとうございました。

加藤、高橋、ありがとうございました。

皆さん本当にありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月28日 (日)

忘年会その2 【デジコム前原の日記】

先日、当社のお客様である五十嵐繁勝工務店様の忘年会へ参加させていただきました。

五十嵐繁勝工務店様は、私とのお付き合いが、一番長いお客様です。

私がパソコンも触ったことがないサラリーマンだったころ、23歳の時に初めて見積もりソフトを販売したのが五十嵐繁勝工務店様です。

その後数社の会社を渡り歩いた私ですが、常に私を信用してお付き合いいただけました。

はじめての出会いから12年たった今、こうして五十嵐繁勝工務店様の忘年会に参加している自分は、とても幸せを感じ、五十嵐繁勝工務店様に改めて感謝します。

五十嵐繁勝工務店様の忘年会も、沢山の業者様が参加され、盛大に行われました。

五十嵐工務店様は、ニュースレターや現場見学会、最近では勉強会と、数々の催しを欠かすことなく継続的に行っている会社です。

何をやってもすぐに効果が出ないとやめてしまう会社が多い中、継続して行っていることがあるというだけでも素晴らしい企業です。

そんな思いを共有したくて、様々な業者を集めて、盛大に忘年会を開くのだと思います。

私も含め、忘年会に参加した業者すべてが、お客様の声を謙虚に感じ取り、変化していけば、五十嵐繁勝工務店様の伸びしろは、これからも広がっていくことでしょう。

081220_191327

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月27日 (土)

感動忘年会 【デジコム前原の日記】

12月27日はデジコム年内最終日でした。

事務所の大掃除を終わらせ、今年最終訪問のお客さま、伊藤精観堂様の忘年会へ参加させていただきました。

忘年会は屋形船での開催で、なんと!参加人数41名!

盛大な忘年会でした。

忘年会も終盤に差し掛かった頃、サプライズがやってきました。

伊藤精観堂の田中部長様が、参加者の皆さん一人一人に手紙を書いていたのです!

私もその手紙をいただきました。

その手紙の内容は一人一人みんな違います。

081231_004248

この手紙を書くのにどのくらいの時間を費やしたのだろう。かかわっている業者への思いが感じられ、この手紙をいただいたすべての人が、仕事への情熱ややる気をいただいたのではないでしょうか。

人の気持ちを動かすのは、斬新なアイデアよりもかけた思いの重みなのだと感じさせられました。

良い仕事納めになりました。

伊藤精観堂様。ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月25日 (木)

失敗したっていいじゃないか! 【デジコム前原の日記】

最近テレビを見ていると様々な人たちの失敗談をよく見るようになりました。

失敗したといわれている人たちの話を聞いてみると、みんな謙虚に今だから素直に言える・・・。みたいな事が多いように思います。

失敗って、本人が認識するまでは失敗ではないんですよね。
本人が失敗と認識した時点で初めて失敗になります。

失敗経験をたくさん積んだ人は、とっても魅力的に見えますし、対応能力がある人が多いように思います。ですから失敗したっていいじゃないか!って思います。
本人が失敗したと認めることによって、今度どうしたら失敗しないかと頭を使いその人はきっと向上すると思います。

最近私は応用力について頻繁に考えています。
考えるほど、失敗経験によって応用力が増していると感じます。

問題なのが、失敗したと感じていない失敗です。
どの時点で失敗と判断するかは重要ですが、誰もが失敗と認識しているのに本人だけが認めていない場合、その人は失敗経験も成功経験もせずに、流されてしまいます。
それがもったいない。

失敗を認める勇気があれば、きっと成長し、応用力が付いてくるのだと思います。
魅力が増すのだと思います。

失敗を前提に何事もする事はできませんが、失敗を恐れずにチェレンジしていくことを続けていこうと思います。

今年も残り数日ですが、自分の失敗をしっかりと認識し、反省し、今年を締めくくりたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月24日 (水)

メリークリスマス 【デジコム前原の日記】

メリークリスマス!!

今年もクリスマスがやってきました。

なんだかクリスマスって、華やかなで、なぜかさびしくもあり、切なくもある、そんな日ですよね。

ささやかな幸せに感謝し、今年を振り返り、子供たちの笑顔を見ながら反省し来年につなげていきたいと思います。

081223_131903

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月22日 (月)

イベント情報公開ページ 無料!! 【不動産 集客】

イベント情報を無料で公開できるページがありますのでご紹介します。

イベントバンク

このサイトは地域のイベント情報を無料公開でき、Yahooと連携しています。

販売会などのイベントは不可のようですが、勉強会などのイベントには利用できそうです。

是非皆様一度ご利用してみてはいかがでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月19日 (金)

物調・物見したらブログに残す 【不動産 集客】

物調・物見したら、ブログに掲載するというのはどうでしょう。

公取を意識する必要はありますが、物見した営業マンの主観は、見ている人にとって物件概要よりも数段面白いと思います。

そのブログを自社ドメイン内で立ち上げれば内部リンク数も増えます。
検索エンジンへのインデックス数も増えます。
サイトの更新頻度や内部ページ数の増加もできます。
様々な恩恵があると思います。

ブログサイトとオフィシャルサイトを両方管理し、ブログは営業マン、オフィシャルサイトは、事務員さんなどの住み分けにすることで作業効率もぐんと上がります。

事務員さんは整理されていないファイルサーバー内から写真を探し当てる作業をしなくて済みます。ブログの写真をコピペで良いのです。

営業マンが主観を乗せてくれていますので、キャッチコピーも簡単に作れます。

そのようなサイトを構築できるパッケージをデジコムで販売開始します。

皆様ご期待ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

売り方よりも売り物を考える 【不動産マーケティング】

先日工務店新聞を読んでいたら、こんなことが書いてありました。

『売り方よりも売り物を考える』

ごもっとも!という感じでした。

この言葉は200年住宅を絡めた記事のキャッチコピーでしたが、マーケティング的にも同様のことがいえます。

売り方ばかり考えていても、売り物がしっかりしていないと集客はできますが、業績は良くなりません。逆に信頼を損ね企業の寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。

逆に売り物がしっかりしていれば、売り方を考えるのは難しくありません。
そして、戦略的に販売活動をしても信頼を損ねることはありません。

売り物がしっかりしていないのに、売り方を強化していくと歪みが出てきます。
その歪みの帳尻を合わせるために無駄な労力を使います。
売り物がしっかりしている会社は、売り方を考えるときに無駄がないということがいえます。

売り方よりも売り物を考える。

当たり前のようで、インパクトのある言葉でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

勝ちに等しい負け、負けに等しい勝ち 【デジコム前原の日記】

本日サッカークラブ世界一決定戦で、ガンバ大阪とマンチェスターユナイテッドの試合がありました。

結果は、5対3でマンチェスターユナイテッドが勝利しましたが、ガンバ大阪はサッカーファンの事前期待を完全に超えてました。

これ以上ない、素晴らしい負け方??? とでもいうべきでしょうか。未来につながる負けであり、ガンバの選手たちはマンチェスターユナイテッドの選手の瞳より数段輝いてました。そういう意味では、勝ちに等しい負けでした。

一方マンチェスターユナイテッドは、負けに等しい勝ちです。慢心している様子がファンからも伝わってきます。
2対0での勝ちの状態から、1点ガンバに返されてやっと本気になり、5対1に点差が広がるとまた慢心して、結局ガンバに2点取られ5対3での勝利だったわけですが、選手はみんな浮かない顔をしてピッチを去りました。
試合には勝ちましたが、気持は負けで終わったのだと思います。
力を出し切れなかった後悔があるのだと思います。

私も長年サッカーをやっていましたので、どう考えても格上の相手に惜しくも負けたとき、各下だと思っていた相手に辛くも勝利した時の経験があります。

チームの士気はというと、格上の相手に惜しくも負けたときのほうが断然高まります。

高い目標を持ち、全力を尽くしているときは、気持の上では充実しています。

楽勝の相手に常勝しているときは、気持の上で迷っています。

客観視した勝敗も大切ですが、本当の勝敗はどんな事柄においても自分の中にあるのだと思います。

テクニック対ハート。結果負けはしましたが、ハートが強かったガンバ大阪に多くの人が心を打たれたことでしょう。

本日は大変良い試合を見れて刺激をもらいました。

ガンバ大阪とマンチェスターユナイテッドに賛美を送りたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月17日 (水)

不動産業向け被リンクサイト一覧 【不動産マーケティング】

本日は、不動産業向けの被リンクサイト一覧を掲載します。

被リンクは効果がないとか、いろいろなSEO議論がありますが、Yahooに関しては被リンクが効果的に感じます。
SEOをする事が目的になってはいけませんが、やはり意識する必要はあります。
本当に消費者目線のサイトなのであれば、一人でも多くの人に知らせてください。

一覧にあるサイトに被リンクする際は自己責任で行ってください。

後日、前原に『迷惑メールが増えたぞ!』等のクレームはご勘弁を・・・。

それでは被リンク一覧をエクセルシートでダウンロードできるようにしますので、皆様ご活用ください。

「seo1.xls」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

しばらくブログをお休みしていました・・・

いつもご購読いただいているみなさん。

すみません。

しばらくブログの更新をお休みしていました。

ちょっと忙しすぎて、ブログを書いている時間もありませんでした。

不動産業界向けのお役立ち情報を今後も配信し続けますので、引き続きご購読よろしくお願いいたします。

先日、長男の謙一朗のお遊戯会が保育園でありました。

謙一郎はなんと! 『クラゲの役』。

なんかクラゲの役なんて言うと、ソートー脇役のように思えますが、結構ガンバっていました。

セリフもあって大勢の観客のなかで良く言えたと思います。(親ばかですけど)

わが子の成長を本当にうれしく想い、日頃の忙しい日々にひと時の癒しをもらいました。

子供のように、小さなことでも一生懸命やっていかなければと改めて思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月11日 (木)

グローバル研修企画様 ワードプレスサイトオープン 【デジコムニュース】

本日グローバル研修企画様のホームページがオープンいたしました。

ポイントは、フルワードプレスでのホームページです。

ワードプレスとは、一般的にはブログとしてのツールとして利用される無料システムですが、デジコムでグローバル研修企画様向けのCMSとして、構築し納品しております。

メリットとしては、ページ更新がユーザーサイドで簡単にできるということ。

ページを投稿するたびに内部リンク数、ページ数共に増えるということ。

ページの一つ一つを検索エンジンがインデックスしてくれるため、ロングテールキーワードでの戦略が可能な事。

そういったメリットがあります。

皆様ぜひデジコムのワードプレス制作実績をご覧ください。

グローバル研修企画のホームページはこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホームページネタ総集編 【不動産 集客】

本日は私が過去に書いたホームページネタの総集編として過去記事リンク一覧を掲載します。

皆様ホームページの運用にお役立て頂ければと思います。

リンクを貼る前にホームページで成功する秘訣を書きますね。

生活者の必要な情報を生活者目線で毎日情報公開すること。

これだけです。

これをするだけで、SEO、被リンク、内部リンク、アクセスアップ、問い合わせアップ、全部に通用します。

ホームページで集客ができるようになっても業績は上がりません。ホームページとともに企業の実態を強化しなければなりません。
ホームページとともに企業の実態も強化したいものです。

【追客ネタ】

反響メールの返信方法

メールの送信方法

ステップメールの活用

反響メールの送り方

メールセミナーお問合わせフォームの作成例

不動産の追客を考える

インターネット反響の追客

【ブログネタ】

物件ブログのすすめ

不動産営業マンのブログの書き方

不動産ブログ運用のすすめ

【サイト全般】

サイトの育て方

WEBサイトを経営戦略に

情報商材から学ぶ集客法

SEO対策の効果測定と意識改善

直帰率の見方

ホームページの問い合わせ率は0.01%

【アクセスアップネタ】

Ping送信先一覧

ホームページアクセスアップ要因

ソーシャルブックマークの活用

不動産・建築会社向け被リンクサイト

上記のように過去ログを集計してみました。

お役にたつ情報があれば幸いです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月10日 (水)

不動産営業マンのセオリー 【不動産マーケティング】

先日とある社長に、昔は朝一で物件を見に行って、それからお客様対応などの仕事をしたもんだ!

というお話をお聞きしました。

私はその社長の言葉にめっぽう共感しました。

私は異業種から不動産業を見ていますが、不動産営業マンが行う2大要素と言えば、

1.物件を見ること

2.お客様に会うこと

上記2点と思います。

上記2点をどちらもやらずに商売にはならないと感じますが、物件を見に行っていない、お客様とも会っていない・・・。じゃあ何やってたの?

という営業マンもちらほら見かけます。

不動産業者様の店舗に行くと、社員の行動予定がホワイトボードに書いてあったりします。
【物見】って書いてあります。
たぶん見てきたんだと思います。
そして、見てきただけの人もたくさんいます。

せっかく見てきたのなら、何か情報として残さなければ本人だけが見てきて、いいとか、悪いとか感じているだけです。会社のためには一向になっていません。
おんなじ物件を何人もで見に行って、誰も何も残さなければ何のために見に行ったのかわかりません・・・。

営業マン5人の会社で、一人の営業マンが毎日1件物件を見てきただけでも20日間働いたら5人で100件の物件情報が集まります。

100件ってすごいですよね。

5人の営業マンが毎日1件物件見るだけで。

それをブログにでも書いていったらとんでもないサイトになりますね。

会社のオフィシャルサイトには、パートさんとかがその営業マンの書いたブログと売主からもらった販売図面を参照して、十分掲載できますね。写真もブログに乗っけていればコピペで済みますしね。

そんなサイトからはお客様も増えるのではないでしょうか。

景気が悪い時こそ基本に立ち返ること。

昔の営業マンがかたくなにやってきた事は、まんざら古びてもいないようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 9日 (火)

地域の商店とコラボした企画 【不動産マーケティング】

不動産は地域性が高く地域の方に認知して頂くのが一番なのは皆さんご存じのとおりです。

またまた、私の妄想企画ですが、販売物件の近くの商店とコラボして、現地誘導っていうのはどうでしょうか?

例えば現地の近くに美容室があったとします。

そしたら、その現地の美容室の店主とお話しし、無料カット券とかを現地に来られた方にプレゼントする。ほかにも、現地の近くにアクセサリー屋さんがあったとすると、ビーズのネックレスの引き換え券とかをプレゼントする。
当然、後日その引き換え券を商店主から買い取る。
その代り期間中は、広告媒体を店舗に置かせていただく。

そうすることによって、集客も見込める、地域の商店も喜ぶ、お客様も喜ぶ、不動産業者も地域の商店の方々に認知される。地域活性化にもつながる。

そんな風にして地域との関係性をより強められないものかと考えています。

賛否両論あるとは思いますが、皆様のご意見をお聞かせ願えれば幸いです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 6日 (土)

不動産反響メールの送り方 【不動産マーケティング】

“不動産” ”反響メール” こんなキーワードで私のブログを訪れてくださる方が最近結構います。

ですので、反響メールの送信方法について、先日私が思ったことを書いてみます。

私はたまに、不動産会社や建築会社に資料請求をしてみることがあります。
購入者の気持ちになってメールしています。

私は、本当に購入者の気持ちになってメールしているので、購入者の気持ちが何となくわかるような時もあります。

最近感じたことは、不動産会社からメールが返信されてくるのですが、どの不動産会社のホームページで請求した返信が来たのか、真剣に覚えてません・・・。

どの物件を請求したのかも全然記憶にありませんでした。

私は『やっぱり (;一_一) 』 と思いました。

メールで文章だけ送っても、受け取ったユーザーはきっと忘れてるし、そのメールに対して何も思わないだろうな。 と。

ということで何か方策はないものかと考えたのが添付ファイル送信。

テキストで返信してもどんな物件だったか?どんな不動産会社だったか? ???

という感じですので、そこをしっかりPRするために、会社案内のような文書をPDFで作成。

物件情報も必要条件がしっかりと記載されている物件データをPDF送信。

追加でアクションを起こしてもらえるように、小冊子請求やメールセミナー購読、オープンハウス情報の定期送信の申し込みなど、を魅力的に伝え次のアクションを起こしてもらえるように誘導。

このようなメールにしたほうが良いと思いました。

添付のPDFまたはJPEGファイルは効き目があると思います。

初回に送るメールにぜひパンチを持たせたいところですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

地域に根差す 【江戸川区のリフォーム会社】

昨日、デジコムのお客様である伊東精観堂(アイエスホーム)様の写真撮影会に参加させていただきました。

私も恐れながら、集合写真にも参加させていただきました。

伊東精観堂様は、江戸川区の瑞江にあるリフォーム会社様で、社内改革に積極的に取り組んでいる会社さまです。

本日はお客様に、自分たちをもっと知ってもらいたい! という思いを元に社員の写真撮影をしていました。

081205_104010

会社概要の刷新や、その他のメディアで人間力を強く押し出すための企画になります。

地域の認知度アップ。

地域に新しいコミニティーを創る。

とても期待しています。

今後ともよろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

後輩からのメール 【デジコム前原の日記】

本日、とても久しぶりの高校時代のサッカー部の後輩から突然メールが来ました。

頭の中で、十数年前の事がよみがえり、とても懐かしい気持ちになりました。

そして、とても嬉しかったです。

その後輩も起業しようとがんばっているようで、浮かない話ばかりの世の中に一筋の光が見えたように感じました。

私の書いているこのブログで、私にたどりついたようで、改めてブログを日々書いていて良かったと思います。

成功を心より祈っています。

人生は一度きり。

お互いに想いをかけよう。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年12月 5日 (金)

直帰率の見方 【不動産マーケティング】

アクセス解析を見ていると直帰率ってありますよね。

直帰率とは、そのページをみてサイト内の他のページに移動したか、それともサイト外へ行ってしまったかの判断になる数値です。

直帰率50%のトップページとなると、トップページからサイトを訪れた方の2人に1人は、立ち去っている事を意味します。

直帰率は低ければ低いほど良い。ということになります。

私の統計上では、葛飾区・江戸川区の不動産業者様で、下記のような傾向が見受けられます。

直帰率40%~50%のサイト ⇒ アクセス数×0.1%の集客率

直帰率30%~40%のサイト ⇒ アクセス数×0.5%の集客率

直帰率30%未満のサイト ⇒ アクセス数×1%の集客率

このような傾向が見られます。

直帰率が30%未満のサイトは、1000アクセスで10の問い合わせが期待できる。という傾向です。

基本的にアクセス数を3000位まで持っていきたいですが、同時に直帰率も下げていきたいですね。

そうすれば、ネットから30組位の問い合わせが毎月期待できるホームページになる。という傾向があります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 3日 (水)

音楽を効果的に使いましょう 【不動産マーケティング】

現地販売会やセミナー、商談スペースなど、人を呼んで説明するシチュエーションの時に音楽を効果的に使うことをお勧めいたします。

一戸建て住宅やマンションは、家具などが何もないため、声がやたら反響します。
静かな空間で自分たちの声だけが反響するのって結構寒々しい感じがします。

リラックスできる音楽をそれとなくBGMで流しておくことで、寒々しさが緩和し、会話にもやわらかく影響してきます。

また、内装などが何となくおしゃれに見えます。

BGMを上手に利用してみてはいかがでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

不動産・建築会社専用被リンクサイト 【不動産マーケティング】

デジコムで不動産・建築会社様向けの被リンクサイトを作成しました。

大変恐れ入りますが、不動産・建築業の方以外の被リンクはご遠慮ください。

不動産・建築の会社であれば、エリア制限は特にいたしません。葛飾区・江戸川区以外の会社様もご利用ください。

被リンク登録は、5分程度で完了します。

下記サイトより登録してみてください。

ホームページ以外でもブログもOKです。

http://www.bestlinks.jp/earth/djcom/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 2日 (火)

社員は社長の鏡 【不動産 雑談】

取引先の企業がどんな会社か感じ取るのは、社長とお話しするより社員さんとお話ししたほうがわかります。

社員さんのと話しすると、仕事に対する姿勢もわかりますし、会社に対する不満なども聞くことができます。

企業で働いている社員は、多かれ少なかれ会社に不満を持っているわけですが、その不満の質がお話ししているうちにわかってしまいます。

だれしもが、バリバリと仕事をして認められたいという欲求は必ずあると思います。
しかしながら、モチベーションが上がらす怠慢してしまう事も多い。

社員は企業のある一部分を任されその部分に対して毎日仕事が発生してくるわけですが、仕事の目的が明確でなく作業をしている事が多いとだんだんやる気がなくなっていきます。

なんのためにその作業があるのか分からないので、苦痛なんですね。

不動産業で、わかりやすい例でいくと、

『店頭のPOPを全部貼り替えてくれ』 と指示があったとします。
その社員は店頭のPOPを貼り替えるのですが、自分の知っている物件に関して作成しなおしてPOPを貼り替えると思います。
これが、目的がわからずに作業をするパターンです。

次は目的があるパターン例

『繁忙期に向けて賃貸も売買も動くから、店頭からも集客できるようにPOPを貼り替えよう。賃貸のお客様を売買に振り替えられるかも知れないから、ファミリー向けの賃貸には売買物件も検討できるような誘導を付け加えよう。売買物件は賃貸から振り替えられた場合相応の価格の物件をそろえておこう。社有物件は現地を見たくなるように、写真を付けてイメージが膨らむような提案型のPOPにしてください。今回の繁忙期は賃貸ファミリー層には中古マンションをすすめ、中古マンション、中古戸建てを希望の方には社有物件をすすめる事を店頭POPの目的としてシナリオを考えてみてください。』

このように店頭全体の目的を伝え、そのための要素を加えることにより、作業する方に工夫しようとする努力が生まれます。頼まれた事をこなすというより考えて創りだす、という感じに変わります。そうして創りだされたPOPは見事に成果を出すと思います。

そして、成果が出たときに、指示した上司は、『俺が言ったとおりだろう!』とは言わないでください。

『あなたの作ったPOPでたくさんの成果が出たよ。ありがとう。』 そんな風に言われたら次も頑張れると思います。

社長の目的、指示が明確な事で社員のやる気は上がります。

自分が会社の何に貢献しているのかがわかれば、もっと良くすることを考えられるようになります。

社員から建設的な不満が出てきます。

社員が対外的にも社内的にも輝いて見える為に必要な事は、社長が明確な目的と指示を理解させているか?だと思います。

社員は社長の鏡。

私も社員に明確な目的と指示をしていくことを怠らずに行っていこうと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 1日 (月)

資料作成のポイント 【不動産マーケティング】

最近販売図面以外の資料を作成する会社が増えてきて、大変良い傾向になってきたと感じています。

しかしながら資料の作成にまだ慣れていないので、少し資料作成のポイントをお話ししたいと思います。

資料作成のポイントは、

1.人が説明するシチュエーションで使う資料は、文字をあまり使わない。
できるだけ絵やグラフなど、ビジュアル効果のある資料を作成してください。
細かい話は人が補足できるからです。

2.小冊子や月刊誌、チラシなどは、文字を多用してください。
もちろんビジュアルも必要なのですが、文字が何しろ効果があります。
人が介在しない分だけ、ゆっくり読んでくれます。
文字と絵やグラフを程よく混ぜると効果的です。
しかし、主役は文字です。

このように作成した資料を使用するシチュエーションを考えて、資料作成をしてみてください。

効果が期待できます。

※商談中やセミナー中などはBGMやポイントごとに音響効果を入れると、さらに効果的です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »